<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< iPhone6より小さいよ。 | main | 薪ストーブの煙突掃除 >>

2つの展覧会

0

    JUGEMテーマ:田舎暮らし

     

    昨日は、福岡県北部にあたる福津市津屋崎町に出かけ、民宿に一泊して北九州方面の展示館を見て回ることにしました。

    この福津市は、私の妻が生まれて高校まで過ごした地域で、一度行ってみたいということで今回の旅行となりました。

     

    翌日の朝は、以前から人気があると聞いていた道の駅「むなかた」に。民宿を出たのが8時過ぎだったので道の駅にはちょっと早く着いてしまいましたが、すでに駐車場はほぼ満杯。2つの入口には数百名の方が並んでいます。

     

     そして、9時になると一斉に皆さん中になだれ込んでゆきます。私たちは始めてですから何処に何があるのか分かりません。人混みに紛れて入ってゆくと、中では冷蔵ケースの周りに黒山の人だかりです。なんとか近づいてみるともうそこは空っぽ。

     

    どうも皆さん地元で取れた新鮮な「イカ」を手に持っています。その他にも小鯛やメバルがありますが、今日の目的は「イカ」だったようです。それが終わると今度は、新鮮な野菜や、魚介類を使ったお弁当などにすごい人だかりです。

     

    その時間僅かに10分ほど。物を置いてあるだけでこれだけの人だかりになっているのを見たのは、初めてです。

     

     

    この後、10時近くになってきたので、ここから近い「宗像大社」で開催されている「大国宝展」を見に、

    このあたりも妻がよく知っているらしく、宗像大社ーー大島ーーー沖の島と神を祀った島が続き、この「沖の島」からとてつもない宝物が出てきて、そのほとんどが7〜8世紀の物で鉄製の武具、金銅製の装身具、陶器、ガラス類が膨大な量で展示されていました。

    kotsubo.png

    中でも、この唐三彩の壺が中国の兵馬俑で見た物に似ていて、これが奈良の工房で作られた事を考えると、日本の陶磁器の技術にも驚かされました。

     

     

     

     

     

     

     

    この後、国道を北上して北九州市に入り着いたところは小倉城横にある「リバーウォーク北九州」。この中にある北九州市立美術館で行われている「九州の古陶磁、田中丸コレクション展」を見に来ました。

     

    九州には、黒田藩(福岡) 鍋島藩(佐賀県) 島津藩(鹿児島)の大きな勢力が、こぞって陶工を使って藩の宝となるような陶磁器を作り、桃山時代から江戸時代にかけて大きく花開きました。

     

    田中丸さんは福岡市の「玊屋デパート」の創業者で、これらの九州の各地にある古い陶磁器を集めてこれが一大コレクションになっています。

    中でもこの古唐津の茶碗は、大らかなカーブと外に描かれた「とくさ」がアクセントとなり、田中丸さんのお気に入りでもあったようです。

    4f411c9402c372a67a9545ede7847a4e.jpg

     

     

     

    リバーウォーク北九州外の紫川では、「紫川・市民ハゼ釣り大会」をやっていて、多くの家族連れが水辺の階段に座ったり、立ったりしてハゼを釣っていました。結構釣れていて、最後には計量があったり、途中でボランティアの方が天ぷらにしてくれているようで、素敵なイベントだなと思いながら帰路につきました。

     

     

    藤原了児 * 日頃のこと * 09:40 * comments(0) * -

    コメント

    コメントする









    このページの先頭へ