「山の日」に高原キャンプ
2019.08.12 Monday
孫と約束していた「キャンプ」の日。時間の空いている友人にも声をかけて大分の標高800の高原に出かけて、1泊2日のキャンプをしました。目的地に到着して見ると「小雨」に高原ですからさっきまで暑かったのが、ここは寒い・
直ぐに火をたいて、暖を取りながら恒例の「ソーメン流し」ここの水は「炭酸泉」のためにおいしい。
こんな仕掛けをわざわざ作って小雨の中でやりました。
これまでは、私と娘の当番。(昼食)
ここから夕食は、一緒に来たOさんの担当で「手作り餃子」みんなで餃子の包み作業。
やっていると、もう一人の友人Mさんがプロ並みの包み職人。聞いてみると若い頃に家業でやっていたとの事。
たき火にフライパンを乗せてここでゆっくり焼いたり、ゆでたりしてどんどん出来上がって行きます。
さっきまでは寒かった高原の夕闇が、少しばかり温かくなってきました。
翌日の朝も小雨、負けてはならぬと再度火を付けて暖を取る事にして、朝担当のM
さんがフレンチトーストを作ってくれます。
外は小雨が降る中で、黙々とフレンチトーストが出来上がって行きます。
たき火は私の担当で、雨の中でも消えない様に調整します。
味は、言うまでもなく最高の味でした。
こうして高原のキャンプは雨の中でも、たき火とスウェーデントーチでなんとか乗り越しました。